Crossroads

交差点的視点から

ブログ移行しました。

  • October 31, 2010
ブログ移行先

http://www.chainreactions.org/crossroads/

お会いできるのを楽しみにしております。

お久しぶりです。

勇気を振り絞ってマイページを開いてみたら、こんないい加減なブログでも訪れる方々がいて大変恐縮しております。

このところの忙しさに加え体調が芳しくなく、ついでに現実逃避願望がふつふつと湧きあがり、負のスパイラルに陥ってしまいそうな心持を必死で食い止めていたのは、能天気なことをつぶやくことだけでした。

いろんな方々のお元気そうなつぶやきに嫉妬したり、励まされたり、アッペンダウンの日々。

今回は、病気というより、ぎっくり腰でまさに動けない状態だったので、普段暴走しがちな体をかろうじて止めることができたというのが本当です。

こうして、上からのメッセージで立ち止まらせてくれるのですから、ある意味私はとても幸運な人間だとも言えます。

それにしても、いい歳してまだどのくらいキャパ(限界)を超えようとしているのか自分でも定かではないのですが、次から次へと無理難題が降りかかるものですね。

ですが、正直言って、このところのストレスは、チームの責任感のようなモチベーションの持ちようにあまりにも温度差がありすぎて、なんだか孤軍奮闘しているむなしさのようなものを自覚したから。

バレー部出身的に言えば、レシーブもトスもアタックも一人でやっているけど、別に評価されない、みたいな。。。むしろ、何ガンバっちゃってんの?みたいな。。。

でも、ここにボールが向かってきたら、レシーブするのが反射神経で、訓練してきたからトスも上げられる、負けず嫌いだから攻撃もする。

何かいけなくて?

そんな風にして、ネガティブな感情を押しのけてきたところです。

私のぎっくり腰は、ネガティブな気持ちが現実化しただけだったのです。

気持ちの整理がついたからなのか、多忙な期間を無事乗り越えられたからなのかはわかりませんが、今じゃ、7月5日のぎっくり腰の痛みはほとんどありません。

人は、あらかじめ必要とされている、愛されている、と思い込まなくちゃ、何もできなくなってしまいます。

だから、目の前の相手に対しても、あらかじめあなたを必要としている、とムリクリにでもそう思って接しています。

ムカっ腹の立つ相手だって、必要な存在。

それを企画に活かさなくてどうする、私。

ということで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ちゃぶ台ひっくり返しサービス付ディスコ開店計画中なのです(笑)

先日、あるクラブで、女将候補をスカウトしてきました。

こうして、妄想の具現化に、心新たに取り組む所存でございます。

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健全な破壊衝動を発散できる場の提供を。


Girls Just Want To Have Fun

一ヶ月のご無沙汰です。

あきれるくらい長らく更新していなかったことを反省しつつも、一ヶ月ってホントあっという間に過ぎて行くんだな~、を実感しています。

ブログに書くまでもない仕事のあれやこれを、必死で時間とお財布を睨めっこしながら走っていたら、もう一ヶ月が経っていて。

今の私と、一ヶ月前の私とじゃ、別人のように成長した感があるくらいヘビィな仕事を背負っていたのだけれど、経験値というのは何よりも強い武器になるもので、タイトなスケジュールとバジェットの中、それをまったく感じさせないプロデュース力をいつの間にか私に与えてくれていていた。

そんなしんどさをまったく感じさせないのが、はたしていいのか悪いのかは、正直なところよくわからないの、だけれども。

フリーランスの悲しい身の上話を人に披露するほど愚かじゃないけど、それでも懸命にサバイブする中年女の生き様をちらっと披露してもいいんじゃない?と思って、書き始めることにした次第なのです。

が、久しぶりのブログアップで、真面目すぎる思考に若干うんざりしてきた、ので、さら~っと行くことにするよ~。

6月3日にプレスお披露目となった新ブランド「AG by aquagirl」は、オシャレに自己投資し始める学生から子を持つママ、お手ごろ価格で日常にファッションを取り入れたい大人へと幅広い層にリーチする、アクアガールがプロデュースするライフスタイルブランドだ。

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ターゲットが幅広いということは、あらゆる層にPRしていかなくてはならないということで、ひとりのモデルですべてを表現するには無理があるな、と。

じゃ、どうする?

キャラクターを設定して、その役にそってスタイリングを組んだらどうかな?

「SATC」や「デスパレードな妻たち」みたいに女性4人のドラマ仕立てにしたプロモーションは?

キャラクター設定は、ずばりターゲット。

☆美大生
☆パティシエ
☆一児の母であるOL
☆小説家

なんてどうかな?

誰にどの役を?

4人の接点は?

などなどなどなど・・・をひとり妄想繰り返し、すべてにGOサインが出たのはお披露目前日だった。

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左から、パティシエにハルカ、アパレル勤務リエ、美大生チアキ

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小説家ナナ役に相川七瀬さんも加わり

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ブランドにリアリティという名の血が通い始めた。

さら~っと書いたが、その裏には血を吐く思いで当日を迎えた。と、少しのガス抜きという名の愚痴にお付き合いいただく。

それでもやっぱり、妄想が具現化するのは本当に嬉しい。
そこに至るまでの険しい道のりを、ダッシュで駆け上るのが何より楽しい。

こんな芸当、ウラノさんにしかできませんよ! なんて言われちゃったら、いや~、そんなことないよ~、とか言いながら、胸の内でガッツポーズで小躍りしていたりする。「ぶっちゃけ、あたしにしかできないことなんだよ!」なんてつぶやきながら。



正直しんどい、とか言いつつホントは好きなくせに、と、ひとりつっこみ。

納富慎介という人

足しげく通う六本木華園のキュウさんから、「ウラノちゃんに見て欲しい絵があるのよ~。」と、お電話を頂戴したのは去年の暮れだった。

年末は慌しくしていたから、だけが理由じゃなく、なぜか行くタイミングを逃していたのだが、殿のインテリアコーディネートに付き合っていた4月30日、本当に、なぜか、急に、華園に行きたくなった。

絵を探している殿と絵を見て欲しいキュウさんを、無意識につなげていたのだろう。

それでも華園が初めての殿に気を遣い、絵のことには触れずにいたのだが、今度行ったときに見せてください、と言ってた手前、絵を見ないで帰るのも失礼かと思い、帰りがけに何気なく、見て欲しい絵ってどなたの作品ですか?と尋ねたところ、今日到着したばかりの絵があるの、見てくれる?

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と、箱から取り出され、イスに立てかけられたその絵を見て、絶句した。

そして、鳥肌がざわざわと立ち、瞬間的に、この作者にすぐに会いたい、と叫んでいた。

いや~、伊豆大島に住んでらっしゃるのよ~、来れるかな?ううん、でも、電話して聞いてみるわね、の言葉が終わらないうちに電話なさるキュウさんは、共に丑年生まれの猪突猛進系な似た者同士のねーさんである。

電話のすぐ横で興奮している私の声が届いたのだろう、連休明けに来てくださることになった。

5月7日、その方は現れた。

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納富 慎介さん (Shinsuke Notomi)
1942年上海生まれの現在68歳の納富さんは、いわゆる日本のおじさん臭がまったくなく、ダンディで品のよい佇まいの素敵な方だった。

聞けば、1962年から渡米され、ニューヨークのArt Student Leagueで学び、その後サンフランシスコのCalifornia College of Arts & Craftsで学士(B.A)と美術修士(M.F.A)を取得。
1972年~1974年 インディアナ州立大学で美術教師となり、その後南米インカ芸術研究のためペルー、ボリビアへと旅立つ。
1975年に帰国し、多岐にわたり活動をなさっている・・・

私の開けっぴろげな態度に心を許してくださったのか、納富さんの過去を話してくださったのだが、その話があまりにもすごくて、ここで書いていいのかどうか迷っていたが、書く。

慶應高校を二度も(ご本人いわく)放校されるほどの不良だった納富少年17歳は、龍馬伝にも出てくるあの岩崎弥太郎直系のご令嬢で、当時家庭持ちの14歳年上の女性と駆け落ちなさったのだった!

日本にいることが許されないからこその渡米であり、入るのが簡単だからという理由で美術大学に入学したと言うのだ。

お亡くなりになった奥様の遺産を使い果たしての、今、なのだった。

財閥のご令嬢と駆け落ちした高校生、それが納富慎介という男だ。

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作品の説明をしてくださるが、もはや、それより納富さんの人生そのものに関心が移ってしまった。

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インディアナ州立大学で教師をなさっていた頃、ピカソの亡くなったその日に、黒いキャンバスをピカソに対するレクイエムとして上空に掲げたことも、納富さんご自身の歴史のほんの一瞬でしかないように思えた。

今、ここに生きている納富さんご自身が、アートなのだった。

私は、この人を、世に知らしめたい!

是非プロデュースさせて欲しい、と伝えたら、優しい笑顔で、よろしくお願いします、とおっしゃる。

僕のことを応援してくれるアートに詳しい女性がいるので、今度紹介しますよ。伊東深水の孫なんですけどね。

ええええ?伊東深水の孫???朝丘雪路が叔母さん???

もう、私は、自分が立っているこの場所が、よくわからなくなっている。

華園のご夫妻も、「お店にはたくさんの人が来てくださるけど、なぜかウラノちゃんにだけは何でも話せるのよね~」、などと、とんでもないことをおっしゃるし、私のオーラは一体どんなことになっているのか、サイキックな力のある人に見てもらいたいほどだ。

私が言えることは、ただひとつ。

アートに、魂が反応している。

魂が、喜んでいる。

そのことだけだ。

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これからどうやって、納富慎介を世に紹介するかの話し合いは、深夜まで続いた。

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ジャズを聴きながら、今だからこそ、本物の、大人の、男の、カッコイイ、いや、半端ないダメ男っぷりを、見て欲しいと思う。

本能のおもむくまま生きる男に、(強い)女は弱いものなのだ。

弱い女って、存在しないのだから。

A lovely day

今日は、書くよ~!

5月4日は、一緒に那須に行った友とカラオケに行こうと約束し、カラオケ前に私のうちで軽くパスタでも、ってことでイタリア在住歴の長い友に作ってもらうことにした。

駒沢に引っ越した殿(別名エディ)も呼んだ。

このブログでまだ披露していないが、駒沢の中古マンションを購入した殿のインテリアコーディネーターは、ここでも姉代わりの私である。

弟というのはなんでこうも姉の真似をしたがるのか、いまだ謎だが、今度友人の心理学者に聞いてみようと思うくらい、ウチのインテリアの真似をする殿である。

ウチと同じL字ソファを入れ、エッグチェアも真似してオーダーし、ウッドブラインドまで同じだ。

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クッションは私からのプレゼントで、家具の色や素材はすべて私が選んでいる。

このテーブルもイケアに一緒に行き、選んだ。イスだって、照明だって、花瓶だって、食器だって・・・どれだけの間柄なんだ、私たちは!

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別段、かわいくもない弟だが、ひとつヒジョーに感心しているのは、自分にはセンスがないことを自覚し、私にすべてをゆだねるところ。

これってなかなかできるものじゃない。

自分ひとりでインテリアショップに行った時は、必ず写メールでどれがいいか確認してくる。

時にウザイが、基本、「報・連・相」ができることにはいたく感心している次第である。

ということで、久しぶりにウチにやって来た殿は、インテリアのヒント探し、あるいは、あら探しをしてはひとり喜んでいる。

友は、せっせとパスタ作り。

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偽装家族の図

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殿んちより一脚多いソファに悔しがる、殿。

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オーダーして作ったコーヒーテーブルを欲しがる、殿。

アンタには10年早いわい。

まったりリラックスしすぎの二人のケツを叩き、カラオケに向かう。

今日のテーマである「偽装家族」のお題のせいか、「home」を二回も歌う友。

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そろそろ本物の家族が欲しくなってきた。

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