Crossroads

交差点的視点から

見上げてごらん

空ばかり見てる。

611ca4f5.jpg


bbbccd37.jpg


93ab1d36.jpg


7b29f13e.jpg


c49398c2.jpg


4f41219f.jpg


母が癌で闘病中、暗い家族を救った唯一の希望の光は、新しい命の誕生だった。

弟夫婦の間に生まれた赤ちゃんを抱いているときだけ、母に笑顔が戻った。

旅立つ命と来る命。消える光と生まれる光。

大きな光が消えた今、世界のどこかでとんでもなく光り輝く命が誕生したような気がしてならない。

星になった光を探して、地球に落ちてくる光を探して、空ばかり見ている。

3ec12eb5.jpg


どの赤ちゃんも生まれてきてくれてありがとう。

88e8a9f2.jpg


子どもたちの未来を守り、地球生命の蘇生に貢献することが、私たち大人の使命なのだろう。そのためにも、これからも上を向いていこうと思う。
  • Posted by ウラノ タカコ
  • Comment(0)
  • TB(0)
  • 23:55 | Edit

少し大袈裟だけど、

この出遭いは奇跡的といっていいと思う。

府中市美術館で開催されたディーター・ラムス展の模様をブログにアップした。
それを偶然目にしたパリ在住コーディネーターの博美さんから、その日の深夜に緊急メールが飛び込んできた。

UNDERCOVER高橋氏が、イタリア・メンズファッション見本市(通称 ピッティ・ウォモ)にスペシャルゲストとして招待を受け、初のメンズ単独でのショーを行うことが決定し、その極秘テーマがディーター・ラムスが提唱している「LESS and MORE」で、実はまだディーターサイドに許可を取っていないのだ、と。

ディーターが来日しているのを私のブログで知って、是非とも高橋氏をつないで欲しいとの連絡だった。

縁とタイミングとは不思議なもので、博美さんと東京でお会いした際、今回のご縁つながりのキーパーソンでもある鈴木氏を代官山の私のオフィスですでに紹介していたのが、奇跡的と言いたい理由のひとつでもある。

後二日で日本を離れるディーターと高橋氏との顔合わせが実現したのも、昨日オープニングレセプションがあったUNDERCOVER AOYAMAに入ったヴィツゥ社シェルビングシステムも、このタイミングとご縁がなければ成立しなかったことなのだ。

535ad88a.jpg


1階レディースフロア

0af57ef1.jpg


壁には、なんと

dc2c05ed.jpg


地下はメンズフロアで

f239ac78.jpg


そこには、な、なんと

92ef904d.jpg


さらには

53ed356c.jpg


本物のコレクターだった!

高橋氏所蔵ディーター・ラムスデザインのオーディオに合わせて、これらシェルビングシステムが組み立てられたのだ!

d584b070.jpg


20年前、芝浦ゴールドによく遊びに来てくれてましたよね。

6cbe02c3.jpg


人生は、もしかしたら、ご縁とタイミングだけで流れていくんじゃないのかな、と思う。

引き寄せたり引き寄せられたり、離れたり再会したり。

目に見えない大きな何者かに、ただ操られているだけなのかもしれないけれど、それも案外悪くないな、と思う今日この頃。
  • Posted by ウラノ タカコ
  • Comment(0)
  • TB(0)
  • 14:36 | Edit

白い旋風

オーダーしていたディーター・ラムスデザインのヴィツゥ社シェルビングシステムが、本日オフィスに届いた!

55af5b25.jpg


ディーター・ラムス展のPRミーティングで来日なさっていたヴィツゥ社社長マークさん直に、オフィス用にコーディネートしていただいたものだ。

c6795d3d.jpg


さらに驚いたことに、イギリス本国から、わざわざこのシステム家具を組み立てに来てもらったという、VIP待遇である。
恐縮です。

df0f3b56.jpg


さらにまずいことに、ヴィツゥ社をつないでくれた鈴木氏、ヴィツゥの日本の窓口になることが決定したD&DEPARTMENT社長とそのスタッフの方々が、組み立てのサポートに、わざわざ狭いオフィスにお越しくださった。
緊張します。

1bbdd4d3.jpg


感激です。

f95de365.jpg


a1e4628c.jpg


c545a333.jpg


感無量です。

ff614bd2.jpg


しかと宣伝活動に励みます!

ea3ef055.jpg


オーダー初回は、専門用語はわかりませんが、平行垂直を測るコレ↓がサービスされます。

30b590c1.jpg


築50年の代官山オフィスにヨーロッパの香りが漂い始めました。

今日を機に、余計なものは排除したいと思います。

やはり、今日は、7月14日。去年も同じ事を言っていたかと思いますが、7月14日はフランス革命記念日。
何かが変わる時だったのです。必然だったのです。

突然ですが、自宅駐車場には屋根がありません。

黒のボディじゃ、車内が地獄のような暑さで煮えたぎってます。
黒のレザーシートに座ることはおろか、ハンドルすら握ることができません。
数日のうちに、花粉や砂ホコリ、鳥のフンやらセミのおしっこ、ネコの足跡や雨の点々でお化け車のようになってしまいます。

そんなお化け号の定期点検のため、本日代車がやってきました。

白いボディが!これも必然の一環です。

黒の恐怖からは、数日だけ、解放されそうです。

いや、むしろ、このまま白に変更しようかと考え始めています。

白ブーム。当分続きそうです。
私自身から、ヨーロッパの香りが漂ってきたような気がします。
  • Posted by ウラノ タカコ
  • Comment(0)
  • TB(0)
  • 23:10 | Edit

黒い恐怖

今、アイツが視線の先をゆっくり動いている。

日曜朝6時、撮影に出かけるためいつものサンダルを履こうとした、その時、アイツがサンダルの隙間から顔を出しやがった!

この日のために、用意周到に玄関先に置いてあったゴキジェットプロを思いっきり噴射して、こちらまで卒倒しそうになりながら、卒倒してしまったアイツを玄関先に放置して、撮影に向かった。

久しぶりのメンズ撮影。

0baa2ecc.jpg


こんなに興奮したのはいつぶりだろうか?

f4620f18.jpg


客観的であらねば、と冷静さを装うものの、私好みに変えたい衝動を抑えきれず、職権乱用なんじゃ?的罪悪感を抱きつつ、いやいや、男子たるものかっこよくあれ!、とエアコンのない、トラック塗装工場内を汗だくになって走り回った。

この有頂天ぶりはどうなんだ?

いい年こいて、若い子見て、「かわいい~!」、だなんて・・・

心地よい疲労感で帰宅すれば、仰向けで放置されたアイツが玄関で待っていた。

明日も、早朝出発だ。

ひとまず寝よう。なにせ、かなりの寝不足で目の下にクマが出来てるじゃないか。明日だって、かわいい若い子に会うんだから。

「いいよ~いいよ~!」

はたして、日本語の声援が理解されているかどうかはかなり怪しいが、目を細めて褒めちぎっている一番年長者であろう私の顔を見ていれば、この仕事は順調だって事ぐらい、16歳の子にだってわかるはず。だって、彼らはプロだもの。

久しぶりに楽しい撮影だった。

そして、ようやく今日で、秋のキャンペーンに向けた撮影の慌しさは、ひと段落できることになった。

長きに渡った撮影月間も終了した。

ほっとしたのもつかの間、今、私の足には鳥肌が立っている。ざわわざわわが止まらない。

さっきまで、私の視線の先に壁伝いに動いていたアイツを見失ってしまった。

鳥の恐怖は、大枚はたいて外壁に金網を取り付け、換気口への侵入を防いだ。天井の板が自然と動いていたのは、屋上の風のせいだと判明した。

残すは、黒い恐怖との闘いだ。築年数の古いマンションだ。新たなる危機に直面することもあるやもしれない。

完璧にリラックス出来る日は、まだまだ遠いようだ。

実際のところ、アイツは掃除機に吸い込まれたままなのだから。
  • Posted by ウラノ タカコ
  • Comment(0)
  • TB(0)
  • 23:40 | Edit

七夕を過ぎて、我思う。

秋冬向けの撮影に忙しくしていたら、もうとっくに夏至を通り越し七夕も終わっていた。

毎夜毎夜You Tubeでマイケルの映像を追いかけていたら、いつの間にか朝になっていた。

以前、自宅を取材してくださった扶桑社「relife」がいよいよ7月16日に創刊される。

f0e08ed0.jpg


名は伏せてありますが、見つけてください。(まあ、すぐにわかると思いますけど。)

この告知をすべきかどうか、正直しばらく悩んでいた。

プライベートを公開するわけだし、中古ながらにマンションを購入したことが知られてしまう。
この不景気にずいぶん豪勢なことで、と思われないか、とか。

ただ、マンションを購入した時期というのが、ちょうど昨年のリーマンショック直前で何行かの審査に落ちてやっとローンの申請がおりたという、実際にはなんとも綱渡り的に獲得したマイホームなのであって、まさに不景気のさなか、これから長きに渡りローンを返済していかなくてはならない重荷を背負っているのである。

よって、働き続けることを覚悟し、さらにモチベーションも以前にも増して上がった(上げざるを得ない)という効果もあったのも事実。

さらに、マイケルショックからまだ立ち直れないでいる私だが、人にはいつ何が起こるかわからない。ならば、その時その時の直感とご縁を大切に人生楽しんだもの勝ちでしょう、と開き直ってもみたりして。

子供の頃からネクラな私であるから、すぐに悲劇のヒロイン的妄想を楽しむ癖があるのだが、それをも楽しもうかと思ってみる。

長く生きるということは、大切な人との別れをたくさん経験しなくてはならなくて、それでも生活のために働いていかなくてはならなくて、いつかは「なんとかなるさ」も通用しなくなる時が来るかもしれなくて。

結婚も離婚も経験した。会社も作った。マイホームも手に入れた。出産の経験は今回はパスしたが、なんだか十分すぎるくらい充実した人生ではないか。と、マイケルと同世代の私はマイケルの曲と共に子供の頃から今までの人生の軌跡を少しばかり振り返ってみた。

私の葬儀の時は、世界で一番好きな「ROCK WITH YOU」を流してくれるよう友に頼んだ。

いや、もしかしたら友のほうが先かもしれない。わからない。

ある高名な心霊学者の方にお聞きしたのだが、人としての人生は修行。皆、あちらの世界から人間界を学びにやってきて、お役目が終了したらまたあちらの世界に、ふるさとに戻っていくんです、と。

マイケルは神の国へ。

私はローン返済のためにまだまだ俗世間を生きていく。生き抜いてやろうと思う。
  • Posted by ウラノ タカコ
  • Comment(0)
  • TB(0)
  • 00:42 | Edit
Twitter
Photo
  • お久しぶりです。
  • Girls Just Want To Have Fun
  • Girls Just Want To Have Fun
  • Girls Just Want To Have Fun
  • Girls Just Want To Have Fun
  • Girls Just Want To Have Fun
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
Profile

ウラノ タカコ

TAU co.,ltd.代表
80年代デザイナーズブランドのプレスを経て'90に株式会社タウを設立。最初に手掛けたPRが伝説のクラブ「GOLD」。以降、ファッションブランド、セレクトショップ、カフェ、クラブ等の立ち上げに参画。「衣」「食」「住」「遊」のすべてが融合した終の棲家をプロデュースすることが目下の夢。

Category
Archives
New
Crossroads