あたしの心はウブなのさ(これマジで。)
いつでも楽しく夢をみて生きていくのが好きなのさ~(まさに!)
短期間で集中して、休み返上で皆と苦労して創り上げた今日のパーティーの達成感を、お礼のメールが続々届き、そのお返しメールを送りながらしみじみ感じているところです。
ありがたいな~、と。
WEGO15周年記念イベントに集まった、全国のWEGOスタッフ。

ライブに盛り上がり

DJで踊り

ショーに声援を送り


飛び入りで参加してくださったwcデザイナーでありプロデューサーでもある若槻千夏さんに歓声を上げ、

若槻さんに手を引かれ、照れくさそうに下を向く社長。
この人あっての15年。
そんな記念すべきイベント全体のプロデュースをさせていただけて、本当に感謝のしようがありません。
そして、ファッションと音楽が融合するイベント企画、現場の仕切り、その一切合財がたまらなく大好きだということを、改めて再認識した夜でもあります。
ファッション業界は、今、不景気で広告宣伝費を大幅にカットするご時世ですが、はたしてそんなことでよいのでしょうか?
地味~に手をこまねいて、世に迎合するような廉価版ばかりを生み出そうとしていますが、その多くは大量生産、大量破棄となり、エコはおろか、この業界で働く人たちすべての経済力をも奪っているのは、周知の事実です。
ちょっと興奮していますが、ショップで働く人たちのモチベーションを上げるための、広告ではないPRの方法はいくらでもあります。
今日の、インナー向け企画と外に向けたPRイベント企画を一緒にしてしまうことで、経費面も抑えられより効果的なPRの成果が生まれたことは、帰りのスタッフたちの笑顔からそれを確信しました。
やってよかったな~、と。
でも、これは続けないと意味ないな~、とも。
明日、社長の手を引いて、早速来年の話をしようと思います。
休み返上で徹夜しながら、私たちの想像もつかないようなスタイリングをしてくださった、袴田さん、伊達さん。私の大どんでん返しにも快く応じてくださり本当に感謝します。
ちょっとの打ち合わせだけで、こちらの意図を汲み取ってくださり、期待通り、いや、それ以上の出来栄えでした。ヘア風間さん、メイク島さん。本当にありがとうございました。
80年代から共にこの道を歩んできた間柄のあなたたちは、私の財産です。
キャスティングはボビーさん。演出のすべては林さんと山崎さん。
80年代チームで飲みに行きましょう!
遅れて駆けつけてくれた相川七瀬さんとセドナの話で盛り上がった殿が、今日一番美味しい思いをしたような気がして、そこだけがやや悔やまれる点であることをここに記録しておきます。