「どこでもドア~」が欲しい、は、世代を超えた万国共通の夢と憧れなのだ。
「ありえねー」、のハラハラドキドキの連続は、さすがはダグ・リーマン監督の得意とするところである。
いつもながらの天晴れは、めまぐるしく変わるロケ場所!
「ボーン」も「スミス」も、あの場所だからあのシーン、が絶妙なのだ。
映画ってホントにいいですね~。お金、かかりそうですね~。
それにしても、ジャンパー役のヘイデン・クリステンセン、飛んでも跳ねても汚れても、美くしゅうございました。
それよか、「リトル・ダンサー」でビリー役をやっていたあのジェイミー・ベルが、すっかり大人になっちゃってて、ワタクシ、大変感動いたしました。
やんちゃ役ではあるけれど、そこはかとないシャイボーイの香り漂うジェイミー君。
ワタクシ、むしろジェイミー君にハラハラドキドキいたしました。
ということで、これから「リトル・ダンサー」の鑑賞タイムに入ります。