人間ドックも時には行くけど、その検査っていらなくない?と思われることも度々あって、最近は簡易的ではあるけれど、血液検査と問診と自分の体の声を注意深く聴くことにしている。
なんでも相談できるお医者さんを持ってると、何かと心強くもあり。
ここのところ、連日アマゾンから小箱が届き、一体何を買っているのか記憶していないこともあり、少し自分のことを薄気味悪く思っていた。
深夜、ネットサーフィンしたり、本読んだり、DVD見たりで、この先何年もショートスリーパーのハイテンションでいられるワケがないだろ、といった不安もあり・・・
先生に聞いてみた。
「3時4時頃寝て8時頃起きるってのは、どうなんでしょう?」
「だめです。夜の11時から3時は睡眠を取らなければならない時間です。ウチの患者さんには夜の10時に寝るよう勧めています。」
さらに
「この時間に寝る準備をしなくては、ウツ傾向が強まります。」
・・・
「丈夫だからと油断してると、この先更年期障害とぶつかったら大変なことになります。」
「その日中に寝るよう心静める準備をしてください。」
「目に光を入れないこと。」
「テレビ、パソコンは見ない。」
「早く寝て早く起きて、メールチェックすればいいんです。」
3月生まれの友人とまたしてもモレスクへ。
「ってことで、4月1日から、12時前には寝ることにしようと思ってね。」
眠い、という感覚がないのは、かなり深刻な状態じゃないの?と、不安で眠れない、悪循環の夜。