代官山オフィスにいる男性は、組織に属した経験後独立した人たちだから、なおさら、優しい。
テッペイに道順を教えるヨッシー
殿と奥方
以前、奥方用に殿と一緒にコーディネートした、ファウンドフレスのニット、グラスウォーターのパンツ、MZウォレスのトートバッグ。完璧である。なんだかんだ言って、優しい殿だ。
なのに、
なぜに、これ?
自分のコトは客観視できないのであるな・・・ポイントはどこなのさ。
だが、本音を権力でねじ伏せるような女々しい男たちではないから、ウチの男性陣には救われる思いだ。
体当たり人生一直線で受けた傷の埋め合わせに暴れ衝動買いで帰還すれば、「オレがついてなきゃだめなんじゃね?」
この際、バランスの悪さにゃ目をつむろう。
「私がいなきゃだめなんじゃない?」