Crossroads

交差点的視点から

ライブ会場で思うこと。

今日は深夜に二本立てでお送りいたしております。

ゲイトークした日だから、きっと舌好調なのでしょう。

私にはゲイの友人がとても多く存在します。もちろん、いいゲイ・わるいゲイ・ふつうのゲイ、と、あたりまえに存在する世界です。
気が合うか合わないか。それだけです。

ただ、まだまだ奇異な存在として見られがちな社会ですから、開けっぴろげにカミングアウトしている人は少ないです。よって、ここで、名指しすることもありません。

なぜ、ゲイの友人が多いのか。それは、私自身が女として奇異に映っているからだと思います。

今日(昨夜)、ビルボードライブで、ハワード・ジョーンズのライブに行ってきました。

8fea670c.jpg


80年代ピコピコサウンド(電子音楽?)で、一世風靡したスターです。

今日のライブも、生楽器は一切なく、MACやシンセのみでめっちゃくちゃカッコよかった!

懐かしさが堪えきれず、思わず友と興奮してたら、隣の席の人に、「静かにシテクダサイ!」と、注意されました。

ごめんなさい。

静かな曲だったのに、つい、はしゃいでしまいました。猛省・・・

友と紙に書いて会話しました。

それもどうかと思いましたが、周りの人の迷惑になるような行動は慎むべきですよね。大人なんですから。

で、観客を見渡してみたら、同世代?いや、もしかしたら、年下?なのに、なぜにそんなに老けて見えるの?

もしかしたら、これが、ふつうなのかもしれません。

着てる格好以前の、その体型は?
さらに、どこで買う?その服は?
その踊りは、何踊り?
気になることが多すぎて、気が散ってなりませんでしたが、ライブは素晴らしかった!

シンセがこんなに新鮮とは!(語呂合わせじゃないよ)

で、やはり、注意されたことが少し引っかかっていて、いろいろ考え込んでしまいました。

映画「セックス・アンド・ザ・シティ」に来ていた観客は、映画の影響なのか、すごく張り切って、かっこよく決めてくる女性たちが目に付いて、なんだか嬉しくなったものです。

年齢ではなく、自分の居心地のいい場所って感性の共有できるところです。

私は、やっぱり、自分の体型のことや着るもの、健康と美の維持のためにちゃんと汗を流している人が好きです。

そうやって、自分の好きなアーティストや作品の前に行くことが、リスペクトなんじゃないか、と。

はしゃぎすぎはいけないけれど、開き直って言ってしまえば、今日は奇異な存在でよかったと思えた努力する50近くの枯れない女の、反省とアーティストへの感謝の夜となりました。

Trackback

Comment

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Twitter
Photo
  • お久しぶりです。
  • Girls Just Want To Have Fun
  • Girls Just Want To Have Fun
  • Girls Just Want To Have Fun
  • Girls Just Want To Have Fun
  • Girls Just Want To Have Fun
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
  • 納富慎介という人
Profile

ウラノ タカコ

TAU co.,ltd.代表
80年代デザイナーズブランドのプレスを経て'90に株式会社タウを設立。最初に手掛けたPRが伝説のクラブ「GOLD」。以降、ファッションブランド、セレクトショップ、カフェ、クラブ等の立ち上げに参画。「衣」「食」「住」「遊」のすべてが融合した終の棲家をプロデュースすることが目下の夢。

Category
Archives
New
Crossroads