Crossroads

交差点的視点から

Le Rouge Dior

小雨降る表参道を歩いていると、赤く浮かび上がるディオールのビルが見えてきた。

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明日4日からオープンする「Dior Studio」のプレオープンパーティーにお招きいただいた。

Dior Studioとは、

すべての女性に合うレッドがあるとして、ファッションのアクセントにレッドを取り入れることを勧めたムッシュ ディオール。そのアドバイスに導かれて、さまざまなレッドをお試しいただけるスタジオをご用意いたします。

レッドのメイクアップサービス

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レッドのバッグやシューズ、アクセサリーなどでレッドスタイリングを。

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さらにディオールのレッドを纏い特別なセットで記念撮影いたします。

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あなただけのレッドをクリスマスの思い出に。

会場:ディオール表参道 3F
期間:12月4日~26日の金・土・日・祝 11:00~19:00(予約不要)
料金:無料(どなたでもご参加いただけます。)

と、ご案内状に記されていた。残念ながら時間がなくてせっかくのレディ・ディオールに変身するチャンスを逃してしまったが、この期間中には是非とも足を運んで、今の私に欠落している赤い情熱を注入していただこうと思っている。

さらに疲れた身体と魂に灯をともしてくれたのが、4Fで開催されているムッシュ ディオールとジョン・ガリアーノが手掛けたオートクチュール・コレクションだ。

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触れられそうに近いところで本物のオートクチュールに接することができる機会は、そうあるものじゃない。

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同じく26日まで開催されているので、ファッションに携わる全てのクリエイターの方々には是非とも観ていただきたいと思う。ファッションに携わることになったあの初心を、あの純真を必ず取り戻せるはずだから。。。

その帰りの表参道で、ディオールに向かうLVMHグループのベルナール・アルノー会長ご一行様とすれ違った。
(クリスチャン・ディオールはこのグループ傘下にある。)

東京でその人たちとすれ違うと、ほんの一瞬であるが、威圧感に圧倒されてしまった。そのたたずまい、スーツの着こなし、姿勢、歩き方、オーラ・・・何から何まで、日本人には無理、と言わざるを得ない、と瞬間的に思った。

身に纏うものが、その国の文化の象徴だった時代はもう遠い過去になった「その瞬間」に立ち会ったような気がした。

ファッション文化をビジネスの高みへと昇華したアルノー会長と、表参道ですれ違ったのだから。

体型もたたずまいもオーラも確かに見劣りするけれど、それでも日本のデフレスパイラルを回避するためにせっせとブランド物を買う、けなげな私がいる。

赤い情熱を早く注入せねば、だわ。

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ウラノ タカコ

TAU co.,ltd.代表
80年代デザイナーズブランドのプレスを経て'90に株式会社タウを設立。最初に手掛けたPRが伝説のクラブ「GOLD」。以降、ファッションブランド、セレクトショップ、カフェ、クラブ等の立ち上げに参画。「衣」「食」「住」「遊」のすべてが融合した終の棲家をプロデュースすることが目下の夢。

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