「あらま、老けたね~」から二週間。
先週風邪で断念したツイギーに、今日ようやく行くことができた。
「聞いて。この前15年ぶりに再会したゲイ友に老けたって言われちゃってさぁ。お願いだから、私を15年前に戻して、頼む。」
「う~ん、じゃあ、オレンジっぽいブラウンはどう?」
「それで、お願い。メルシー。シルブプレ。ジュテーム。」
「松浦さん、髪型変えたい、プリーズ。」
「OK。私みたいにしよう。安☆忠雄風に(笑)」
で、実際、同世代ゆえの微妙な心情を汲み取ってくれる松浦さんのゴッドハンドは、迷いなくそぎ落としてくれる。髪に宿った、「悔しい」までも。
この際だから、メイクも変える@BOBBI BROWN
いい事しか言ってくれない環境に身を置くんじゃなくて、本音で指摘してくれる(愛情があろうがなかろうが)人たちがいるところにいた方が、私は伸びる。悔しい思いをしないと、むしろ伸びないタイプなのだ。
だから、こんなことに強い憧れがある。
本日のおまけ
サイドの流れをキープするのが大変ではあるが、安☆忠雄風髪型に強い憧れがある、今は。
これをキープしたまま、二丁目のゲイ友に会って「どうよ。」と言いたい衝動を抑えている、今のところ。